April 2024 News

　記録づくめの初優勝だった。110年ぶりの新入幕優勝となった尊富士（24）。初土俵から所要10場所での初Vも最速記録を大幅に更新した。

　ベンチプレスはMAX220キロ。盛り上がった両肩の筋肉や腹筋はトレーニングの賜物だが、やり過ぎで肩を壊したこともある。師匠や横綱から「四股とすり足をやれ」とアドバイスを受け、スピードのあるパワー相撲を身に着けた。

　勢いある新スターの登場で角界の新旧交代は確実に起き始めている。

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　気象予報士で防災士の浅香望が4日、自身のXでトレーニング風景を公開。驚きの光景に「凄すぎ」「本当に重そう」という声が寄せられている。

　バーベルを持ち上げる8秒の動画を公開。浅香は「デッドリフト130kg」と報告した。

　そして「今日はかなり重く感じました　早めに帰ってゆっくり休みます」とつづっている。

　また、プロフィール欄には「47kg級パワーリフター」と体重を明記しており、自身の体重の2.7倍の重量を持ち上げているようだ。別日には、「スクワット 120kg」なども行っている。

　なおデッドリフトは、下背部・臀部・脚部を鍛えるウェイトトレーニングの種目で、主に広背筋、僧帽筋、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングスが鍛えられると言われている。

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　犬山市長者町の市川労（つとむ）さん（76）が、2月に東京であった「全日本ベンチプレス選手権大会」の74キロ級マスターズ4（70歳代）で5連覇を達成した。6回目の優勝にも「満足していない」とさらなる高みを目指す。

　ベンチプレスは、ベンチに横たわり、両端に重りを付けたバーベルを持ち上げる競技で、3回の試技を行う。市川さんは2回目で150キロを成功し、優勝を確信。3回目は世界タイ記録の160キロに挑んだが、かなわなかった。...

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　国内外のパラ・パワーリフティング大会で活躍し、女子４１キロ級の日本記録を持つ成毛美和選手（ＡＰＲＥＳＩＡ　Ｓｙｓｔｅｍｓ所属）が先月２５日、パラスポーツを支援する「ふくのわプロジェクト」（産経新聞社主催）のオフィシャルパートナー、富士紡ホールディングス（ＨＤ）を表敬訪問。井上雅偉社長に衣類を寄付し、パラスポーツの発展を語り合った。

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　4月8日（月）放送の『激レアさんを連れてきた。』は、石原さとみとあんり（ぼる塾）をゲストに迎え、「勝手に才能を見出し、本人に気づかれないようにパワーリフティングをさせてアジア2位に押し上げたトレーナーと気づかずダイエットのためだと思って練習してた会員さん」を紹介する。

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A nurse who took up powerlifting aged 39 after it was recommended by her physio to recover from a back injury is training to represent Great Britain at the World Championships.

Siobhan Taylor, from Haverhill, Suffolk, works in the intensive care unit at Addenbrooke's Hospital in Cambridge.

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　仰向けでバーベルを持ち上げる重量を競う第３６回全日本ベンチプレス選手権大会で、パワーハウス赤穂の福島友佳子さん（５３）＝若草町＝が女子４７キロ級で通算２４度目の優勝。自身の持つ歴代最多優勝回数を更新した。

　大会は今年２月１７・１８日に東京都内であり、福島さんは３度の試技をすべて成功。２位に１７・５キロの大差をつける１１７・５キロで優勝した。

　昨年１０月に体調を崩し、１１月のリトアニア世界パワーリフティング選手権を欠場。エントリーした大会に出られなかったのは競技人生で初めてで「勝てなかったことよりも悔しかった」と涙をのんだ。「まずは大会に出場できるコンディションを整えること」を第一目標に据えて今大会に臨んだ。自己ベストの１４０・０キロには遠く及ばなかったものの、試合に出られた喜びが大きかったという。

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　J2のV・ファーレン長崎が公式SNSを更新。チームを率いる下平隆宏監督の筋トレシーンを公開。試合前日の“前哨戦”に注目が集まっている。

　現在52歳の下平監督は現役時代に柏レイソルやFC東京でプレー。指導者としてはこれまで柏、横浜FC、大分トリニータを率いて、24年から長崎の監督に就任した。

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V・ファーレン長崎が12日にクラブ公式X(旧ツイッター/@v_varenstaff)を更新し、下平隆宏監督(52)がベンチプレス120kgに挑戦する動画を公開した。

　長崎はJ2第9節終了時点で首位・清水エスパルスと勝ち点1差の2位。13日の第10節で20位・徳島ヴォルティスをホームに迎える。

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　ベンチプレス競技で世界を舞台に活躍する白山市の主婦宮本智子さん（５６）が、５月に米国で開かれる「世界クラシック＆エクイップベンチプレス選手権」に５年ぶりに出場する。現在、トレーニングに励んでおり「一生懸命頑張る姿で、（能登半島地震の）被災地にも勇気や希望を届けられたら」と意気込んでいる。　（青山尚樹）

　宮本さんは、大分県で１月に開かれた競技用の特殊なウエアを着用しない「ノーギア」と、２月に東京都であったウエアを着用する「ギア」の全国大会で、いずれも女子「マスターズ２（５０～５９歳）」４７キロ級で優勝し、世界大会への切符を手にした。

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The International Paralympic Committee (IPC) calls for expressions of interest from cities, national governments, sport organisations, sport sponsors, global brands, universities and other entities interested in partnering with the IPC to transfer the governance of the sport of Para powerlifting.   

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　パワーリフティングの全国大会で準優勝した男鹿市の腰山浩汰選手が17日秋田県庁を訪れ、佐竹知事に活躍を報告しました。

　身長173センチ体重140キロの腰山浩汰選手、30歳。男鹿市の男鹿興業社所属です。

腰山選手は先月、京都で開かれた全国大会 クラシックパワーリフティング選手権・男子120キロ超級での準優勝を佐竹知事に報告しました。

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　２０２４年５月１８日（土）～１９日（日）に、特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟が主催する「第７回チャレンジカップ京都」が開催されます。会場は京都府城陽市のサン・アビリティーズ城陽です。

　パラ・パワーリフティングは、パラリンピック競技で、上半身の力のみを使って力持ちナンバー１を競います。参加する選手は下肢に障害のある方や低身長の方です。今大会の特徴として、誰もが参加できることが挙げられます。４９人の選手がエントリーし、最年少は１５歳から、最年長７２歳までの幅広い年齢層の選手が激しい戦いを繰り広げます。

　この大会は、選手が闘う場であり、応援を送る場でもあります。京都府や城陽市など多くの人々の力を集結し、まさに「筋肉＆地域の力」を体現しています。今年で７回目の開催となります。

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　パワーリフティングの全国大会で活躍した秋田県男鹿市のサラリーマンが県庁で上位入賞を報告をしました。

　男鹿興業社で働く営業マンの腰山浩汰さんが１７日佐竹知事を訪問しました。持ちあげた重量を競い合うパワーリフティング。

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　３月に開催された全国高校選抜レスリング大会と全国高校ライフル射撃競技選抜大会、全日本選抜高校パワーリフティング選手権大会で優勝した県立高校の３選手が２２日、県庁西庁舎を訪れ、長岡幹泰教育長に報告した。

　レスリング男子９２キロ級の高岡３年小玉龍舞（１７）、ライフル射撃ビーム・ピストル少年女子６０発競技の高知小津２年山本穂香（１６）、パワーリフティング男子５９キロ級の高知工３年山本凌太朗（１８）の各選手。

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　まだ着られる中古衣類の寄付で障害者スポーツ（パラスポーツ）を応援する「ふくのわプロジェクト」（産経新聞社主催、オフィシャルパートナー・富士紡ホールディングス）は、応援先競技団体の一つ「日本パラ・パワーリフティング連盟」の協力のもと、３月１３日、東京都町田市立成瀬中央小学校（坂西圭子校長）で、パラ・パワーリフティングの選手と児童との交流授業を行った。

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