Date : 2024/02/01 Thu.
Source : FITNESS LOVE
「この人にできるなら、私もやれる」。この物怖じしないマインドで、ベンチプレス競技の世界記録を更新し、長年女子パワーリフティング競技の第1線で活躍してきた小林ナオコ(こばやし・なおこ/54)選手。2023年の12月に開催されたゴールドジムJAPAN CUPでは大澤直子審査委員長から「筋肉量は女子カテゴリー選手の中で日本一」と評されるほどの肉体を披露し、見事2位を獲得した。2019年にはベンチプレスで一般47kg級で103kgを上げ世界一にも輝いたほどの実績を持つ小林選手だが、トレーニング開始以前は育児と仕事に追われており、いつもイライラしていたという。そんな中で小林選手が運動やトレーニングを開始したきっかけになった娘からのある一言とは?
Date : 2024/02/02 Fri. 11:30
Source : TBS NEWS DIG
美容師とパワーリフティングの二刀流で活躍する新潟県佐渡市の佐藤南さんを紹介します。佐藤さんは競技を初めてわずか5年ほどで日本代表になりました。去年12月行われたアジア選手権でも銀メダルに輝いた佐藤さん。見つめる先にあるものとは…
Date : 2024/02/15 Thu.
Source : 長崎新聞
第25回ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会で優勝し、世界大会への出場権を獲得した諫早市小船越町の鎮西学院大4年、小峰光遥さん(22)が14日、市役所で大久保潔重市長に結果を報告。「世界大会では3位以内を目指したい」と健闘を誓った。
日本パワーリフティング協会が1月に大分県で開いた同選手権で、男子74キロ級ジュニア(19~23歳)に出場。重量147.5キロをマークした。
アルバイト先のフィットネスジムで2年前、会員からベンチプレスの大会出場に誘われたことが競技を始めたきっかけ。1日に最長6時間練習し、食事だけでなく寝る姿勢にも注意しながら体づくりをしている。
Date : 2024/02/15 Thu.
Source : Esquire
バックスクワットとバーベルを使った従来のデッドリフトは、下半身の筋肉と筋力を増強するためのエクササイズとして特に有名であり、必須のメニューと言われています。ですが、時間がなくて1つしか選べないとしたら…どちらを優先すべきでしょうか? もちろん、「この2つのメニューを同じ日に行うのは辛すぎる…」と悩む人も、少なくないはずですし…。
ベンチプレス競技の元実業団日本王者・谷口孝仁(たかひと)さん(62)=帯広市、元公務員=が大病、けがを克服して昨年末に競技に復帰、道・東北ブロック大会マスターズ3(60~69歳)66キロ級で道記録122・5キロを樹立、今年1月のジャパンクラシック選手権大会でさらに記録を130キロに伸ばして準優勝を遂げた。
Date : 2024/02/17 Sat.
Source : HOKKAIDO NEWS LINK
ベンチプレス競技の元実業団日本王者・谷口孝仁(たかひと)さん(62)=帯広市、元公務員=が大病、けがを克服して昨年末に競技に復帰、道・東北ブロック大会マスターズ3(60~69歳)66キロ級で道記録122.5キロを樹立、今年1月のジャパンクラシック選手権大会でさらに記録を130キロに伸ばして準優勝を遂げた。谷口さんは「来年は日本一になる。そして日本記録も樹立し、100歳で公式記録100キロを挙げる」と目標を掲げ、シニア選手に適した気功などを取り入れた練習方法と、バナナやごまなど身近な食品などでの栄養補給を実践してパワフルな健康長寿を目指している。自宅のトレーニングルームを訪ねた。
東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催されている(2/17~2/18)。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会だ。
初日のラストブロックの中の男子66kg級では、福田将志が230kgの試技をクリアして全日本選手権9連覇を達成した。
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会であり、東京での開催は約8年ぶりとなった。
大会最後の階級となった男子105kg超級では、大阪・ライオウのオーナーを務める逢野崇大が320kgをクリアし男子105kg級(一般)の日本新記録を更新。最後の最後でビッグサプライズを巻き起こした。
カルッツかわさきにて開催された『マッスルコンテスト東京』(2/10)および『マッスルコンテストジャパン』(2/11)。ボディコンテストはもちろん、フィットネス用品ブースの設置や各種イベント開催により盛り上がりを見せた。
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会であり、東京での開催は約8年ぶりとなった。
今大会において大きな注目を集めたのが、世界ベンチプレス選手権大会で22回の優勝を誇り、国際パワーリフティングの連盟の殿堂入り、フルギア・ノーギアの世界2冠達成など圧巻の実績を持つ児玉大紀(男子83kg級、一般・M1)だ。世界で唯一、体重の4倍の重量を挙げることができるベンチプレッサーでもある児玉は、今大会でも貫禄の310kgを拳上。大会後、世界のトップを走り続ける男に話を聞いた。
Date : 2024/02/20 Tue. 20:00
Source : #gunma 上毛新聞
ベンチプレスとスクワット、デッドリフト。異なる3種目で上げたバーベルの合計重量で競うパワーリフティング競技において、群馬県前橋市の佐藤邦良さん(80)は現在まで第一線で戦い続けている。昨年7月のジャパンクラシックマスターズ選手権大会(福井)で男子74キロ級とマスターズV(80歳以上の部)を制し、同年10月の世界クラシックマスターズ選手権大会(ウランバートル)では70歳以上の部で2位に入るなど、年齢を感じさせない活躍を見せている。
「運動はどちらかというと苦手だった」と学生時代を振り返る佐藤さん。体格も周囲と比べて細身だったという。...
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全日本であり、東京での全国大会開催は約8年ぶりとなった。
選手たちの力強い試技、大勢の観客により、有料の入場チケット販売を一時ストップするほど会場は大盛況。熱戦となった限界越えのベンチプレス決戦の総評、そして競技の未来について今大会の大会実行委員長であり、東京都パワーリフティング協会の理事長を務める荒川大介さんに話を聞いた。
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会であり、東京での開催は約8年ぶりとなった。
ここでは、今大会の女子57kg級(一般)で優勝を飾った赤川智子さんに注目。赤川さんは今まで全日本ベンチプレス選手権で幾度となく優勝を飾っており、2023年の世界ベンチプレス選手権では女子フルギア57kg級で準優勝と活躍中の選手だ。そんな彼女に大会後の思いを聞いた。
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会であり、東京での開催は約8年ぶりとなった。
その中で男子66kg級(一般・M1)を制したのが、今大会で全日本ベンチプレス選手権を9連覇。2017年から世界ベンチプレス選手権66キロ級で3連覇含む4度の優勝を誇り、250kgの世界記録も保持している福田将志さんだ。会場を沸かせた福田さんに大会を終えての感想を聞いた。
Date : 2024/02/24 Sat. 11:00
Source : Smart FLASH
俳優の松嶋菜々子が、2月23日配信の『美ST』のインタビューで、50歳を迎えてなおも美を保つ秘訣を公開。撮影前に取り組んでいる筋トレについて明かした。
本格的に運動をするようになったのは30代半ばから。現在では105kgのバーベルを膝まで持ち上げるデッドリフトをおこなっており、長時間でも楽に着物を着こなせるようになったという。筋肉は絶対に裏切らないとも語っている。
2/17~2/18、東京・ベルサール飯田橋ファーストにて『第36回全日本ベンチプレス選手権大会』が開催された。今大会は専用のベンチプレスシャツを着用して行なうフルギアベンチプレスの全国大会であり、東京での開催は約8年ぶりとなった。
その中で女子52kg級(一般)2位を勝ち取った福田彩さんは、シングルベンチにおいて2017年に『ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会』47kg級で優勝(ノーギア)。
Date : 2024/02/29 Thu. 14:50
Source : 南日本新聞
鹿児島県伊佐市大口山野の萩原勝之さんが80歳になる22日の誕生日に、同市のトレーニングジムでベンチプレス80キロに挑戦した。日頃のトレーニングの成果を発揮して重いバーベルを持ち上げ、仲間から祝福を浴びた。
萩原さんは174センチ、78キロのがっちりとした体つき。健康づくりのため、68歳から同市大口上町のサザンパワージムに通い始めた。